まつえだ歯科

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一般歯科

虫歯治療と歯周病治療、以前治療されたところの不具合等(かぶせ物、つめ物が取れた・ひっかかるなど)もご相談下さい。(2次虫歯の可能性がありますのでお早めに!!)

虫歯治療

虫歯とは酸によって歯が溶かされる病気です。
虫歯の原因は「ミュータンス菌」という細菌です。この細菌が食べ物に含まれる糖分によって活発化し、歯垢(汚れ)を作り出し、その中に酸を作り出します。

残念ながら、虫歯が進行してしまった歯は自然治癒しません。そのまま放っておくと、悪化し、最後には歯を失ってしまいます。
予防と早期治療が大切です。痛くなってからではなく、定期的に歯医者さんに行きましょう!

歯周病治療

歯周病治療では、衛生士によるクリーニングが効果的です。症状、歯ぐきの状態により適切なクリーニングを受けて頂きます。
詳しくは「予防歯科」をご覧下さい。

ナイトガード

朝起きた時、顎がしんどいことありませんか?
就寝中、歯ぎしりしていませんか?
自覚症状がなく、なかなか気づきにくいですが、そのままにしていると、大変なことになるかもしれません。

引き起こされる症状
歯がしみる・歯がすり減る・歯が割れる
顎の筋肉の緊張により輪郭が変わる・・・etc

でも、就寝中の歯ぎしりや喰いしばりをやめることは難しいですよね。
そこで、当院ではナイトガードの装着を勧めています。
患者様の歯列に合わせて作成します。

ナイトガードの効果
歯や顎関節にかかる圧を分散
→ 顎関節や全身の緊張(強張り)が軽減します
歯のすり減りを軽減
→ 歯を守れます!
さらに、これらの効果により、顎の筋肉の緊張が和らぐため、輪郭が変化することも…(小顔効果?)

小児歯科

当院では小さなお子様の治療も安心して受けて頂けるようスタッフ一同取り組んでおります。

シーラント

シーラントとは、奥歯の溝をキレイに清掃し、そこを薄いプラスチックでコーティングすることです。歯の溝をコーティングすると、虫歯菌が入り込みにくくなり、虫歯が広がるのを予防できます。

シーラント

乳歯からの生え変わり不快感

  • ・ぐらぐらして食事にこまる
  • ・かみ合わせの違和感

この時期のお子様は様々な不快感をもっていることがあります。気になることがございましたら、お気軽にご相談下さい。

予防歯科

当院ではいつでもご自身の歯で食事をし、健康に過ごして頂くために予防歯科に力を入れています。

定期検診(定期クリーニング)

虫歯や歯周病予防のため、3~6ヶ月ごとに受診するのが目安です。

まつえだ歯科の定期健診

予防歯科の料金表はこちら

ホワイトニング・審美歯科

ホワイトニング

当院では、白さがより持続するご自宅でのホームホワイトニングを導入しています。
専用のマウスピースを作成し、ご自宅でできるホワイトニングです。知覚過敏など副作用の少ない薬剤を使用しております。

審美歯科

歯の美しさに焦点をあてた歯科医療です。

歯を白くしたい
→ ホワイトニング
つめ物・かぶせ物を白いものにしたい
→ 審美性以外でも適合性もいいため2次虫歯予防にもつながります。
歯ぐきを綺麗にしたい
→ レーザーでの色素沈着の除去

ホワイトニングの料金表はこちら

炭酸ガスレーザー治療

口内炎、膿瘍切開、歯肉や小帯の切除など、軟組織の治療に多く用います。また、歯根露出による知覚過敏症にも応用できます。
水分に吸収される性質があるので、組織の深部まで到達しにくく、安全な処置が可能です。また、組織に与えるダメージも電気メス等に比べ約1/2に抑えられるので治療も比較的早いのが特徴です。
※一部の治療では保険が効きませんのでご相談下さい。

炭酸ガスレーザー治療の料金表はこちら

歯科口腔外科

親知らずの抜歯

親知らずとは、一番奥にある歯(第3大臼歯)のことです。20才前後で生えそろえてくる永久歯です。親知らずが問題なのは生え方です。真っ直ぐ、しっかり生えている親知らずはもちろんそのままで大丈夫です。しかし、斜めに生えている、噛み合わせ等で歯として機能していない場合は、手入れが難しく虫歯になってしまうことが多いです。また、骨や歯ぐきの中に収まっているものもあります。(埋伏歯)
生え方によって痛みや隣の歯に悪影響を与えることもあります。そういった場合、抜歯をおすすめします。

埋伏歯の抜歯について
当院では抜歯後の痛みと腫れを最小限にするため出来る限り骨を削らず、傷口を小さくをモットーとしています。安心してお任せ下さい。

歯周外科

歯周病の基本的な治療(スケーリング、SRP)でも治らない重度の症状がある場合、外科的な治療を行います。

上唇小帯、舌小帯の切除

乳幼児検診等で上唇小帯、舌小帯が太い、長いと言われて不安な方、お気軽にご相談下さい。幼児期にはよくあることで、成長とともに変化することがほとんどです。しかし、永久歯に生え変わる頃(7才前後)になっても変化がない場合、切除が必要となってきます。

上唇小帯
前歯にすきまができる。歯磨きがしにくい。
舌小帯
当院ではレーザーで切除します。(レーザー切除できない時もあります)
術後の経過が良好で、すぐにリハビリができるメリットがあります。